ヒスタミン

私事ですが、数日前から顔がぼこぼこでかゆいんです。

そこで今回はかゆみ成分のヒスタミンについてお伝えします。

ちょっと分かりにくいかもしれないですが、肌がボコボコです。
そして少し赤みを帯びていてかゆいのです。

3日前に気づいて、いつも風呂上りにニベアを付けているのを
止めてみたのですが、徐々にひどくなってきました。。

以前同じように顔に湿疹ができてかゆみがあって悩んでいた
看護師さんに聞いてみたところ、
ストレスとか疲れからくる自律神経の乱れと言われて
とにかくよく寝て疲れを取りなさいとのことで
薬を飲んでそのうち落ち着いたらしいです。

内科のドクターに聞くと、
「原因は分からないけど顔に塗っても安全なステロイド出そうか?」
とのことだったので、
ひとまず様子を見てみることにしました。

そこで今回はかゆみに関する情報をお伝えします。

原因として考えられるものとしては、

  1. 乾燥
  2. 虫・植物
  3. 食品
  4. 化学物質・金属

1~2は別にして3~4のメカニズムは、
アレルギーに関することのため少しだけ説明したいと思います。

アレルギー反応とは

特定な物質にアレルギーを持つ場合、
例えば食品のエビなど、
通常は無害な物質を、身体に有害なものと認識してしまいます。

アレルゲン物質(エビ)が体内に侵入すると、
かゆみ成分のヒスタミンを分泌し、
そのヒスタミンが血液に乗って全身へ送られ身体のいたるところが
かゆくなってしまうのです。

つまりこのヒスタミンの分泌を抑えることでかゆみを予防できるのです。

そしてこのヒスタミン。いろいろな食品に含まれているのです。

ヒスタミンを多く含む食品

●肉    豚肉・牛肉・ソーセージ・サラミ
●魚介   サバ・マグロ・いわし・サケ・タラ・サンマ・カニ・イカ・エビ
●野菜   トマト・ナス・ほうれん草・たけのこ
●その他  ビール・ワイン・コーヒー・ココア・チョコレート・ナッツ・そば

これらは基本的にアレルギーを引き起こす恐れのある食品群です。

ヒスタミンを含んでいる食品があるってことはその働きを抑える食品もあるのでは?
と、調べてみるとやはりありました。

ヒスタミンを抑える食品

●野菜   ブロッコリー・小松菜・キャベツ・きのこ
●果物   イチゴ・レモン・オレンジ・ぶどう・ブルーベリー
●その他  納豆・ヨーグルト・紅茶・緑茶・海藻

そしていくつかのエピソードを思い出しました。

息子が少しアトピー体質なのですが、
大好きな焼き肉に行った後、異常にかゆがったことが2回続けてあったのです。
それ以来ほとんど焼き肉に行かなくなったのです。
これはヒスタミンを多く含んでいる牛肉が原因だったのかも。。

また、私の花粉症。ビールを飲むと鼻水が異常に出るのです。
他のお酒ではこの症状は起こらないのでいつも不思議に思っていました。
お酒を飲むと血液の循環が良くなるので粘膜がうっ血して症状がひどくなる
と言う人がいますが、私の場合はビール限定のため違うなと思っていたのですが。
これもヒスタミンを多く含んでいるビールが原因だったのかも。。

また、最初に相談した顔に湿疹ができた看護師さんも症状がひどい時にアレルギー検査をしたそうなんです。そしたら豚肉が陽性だったそうです。
ちょうどそのころ韓国にはまっていてサムギョプサルなどの豚肉料理を多く食べていたそうです。
これもヒスタミンを多く含んでいる豚肉が原因の一つだったのかも。。

こう考えてくると、
ヒスタミンを多く含んでいる食品は知っていて損はないと思います。

そして日ごろからどんな食事をしているのかを気に留めておくことが大事だと思います。そして調子が悪い時に毎日の食事を思い返してみることで、案外簡単に治る糸口に気づくことができるかもしれませんよ。

私の今回の顔の湿疹についても原因が分かり次第またご報告いたします。

アトピー性皮膚炎

先日久しぶりに知り合いの治療家に会ってビックリしました。

それは・・・

彼の顔がきれいになっていたからです。

彼は子供の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていて、
赤ら顔で、肘や膝の関節の部分は子供の頃から常にかゆくて
爪を立てたあとが残っていたのですが、
今回2年ぶりくらいに会った彼は、関節部分の掻いたあとは残っているものの、
顔は以前の彼とはまるで別人でした。

そのことを彼に話すと、すごくうれしそうな表情をしていたので、
当時はそのことについて話をしたことはなかったですが、
やはりすごいコンプレックスだったということを話してくれました。

アトピー性皮膚炎

さて、彼がアトピー性皮膚炎に対して行ったこととは

  • 内臓治療を自分で行った
  • 食事を一日一回(夕飯)にした

これだけです。

これだけと思うかこれは無理だと思うかですが、あなたはどう思いますか?

理屈は、

内臓治療は免疫力を高めるために
肝臓・脾臓・腸などを調整して、
排泄機能を高めるために
腎臓を調整します。

ここでも大事になってくるのは腸です。

花粉症のブログでも書きましたが、
腸は人体最大の免疫機構であり、
排泄にももちろん関与しているところであるので、
アトピー性皮膚炎にも関連の深い臓器です。

そして一日一食とは何事かというと。。

腸の機能は消化・吸収・排泄・免疫と大きく分けて4つです。

そして、この腸は一度にたくさんの仕事をできないという性質があります。

つまり、腸に食べたものが入っていると消化・吸収・排泄に仕事を取られて
一番活躍して欲しい免疫機能が全く機能しないという状況になってしまうのです。

極端に言うと、
免疫機能を働かせたければ腸に食べ物を入れないのが理想。
ということです。

特に現代の食事は添加物や化学調味料が多く使われ、
野菜なども環境汚染されたものが多いため、
それらを排泄するのには時間もかかり、

肝臓・腎臓・腸などを酷使することになるのです。

でもとにかく食事に関して、初めは辛かったそうです。

そりゃそうですよね。一日三食が普通の時代ですから・・

この二つのことをやり続けているそうです。
そして、どちらかをおろそかにするとすぐに皮膚に症状が現れるそうです。

アトピー性皮膚炎がある人は参考にしてみてください。

私の花粉症の治し方(2018)

今年も3月になり、2016・2017年に引き続き私の身体で人体実験やってみました。

そうです。花粉症と便秘(腸)の関係についてです。

2016年は便秘を改善すれば花粉症の症状が軽くなる。
2017年は食事の量を減らすと花粉症の症状が軽くなる。

ということが分かったので今回は、その究極の方法といえる

花粉症と断食(ファスティング)についての実験です。

去年までの実験により、腸の状態が良くなれば花粉症の症状は軽くなる。ということが分かっていたので、腸の状態をキレイにすることができれば花粉症の症状が出ないのではないか?
ということで、

腸がキレイな状態 = 腸に何も入っていない状態

つまり断食(ファスティング)に行き着いたのです。

やり方は、花粉症が本格的に始まる前の2月中に断食(ファスティング)を行い、3月からの花粉の季節の本番に備える。それだけ。

私が行った断食法はミネラルファスティングと言って酵素を飲みながら行う断食(ファスティング)です。

これは酵素ドリンクを飲むことで最低限の栄養分を補給してそれ以外は水だけしか口に入れない。という断食(ファスティング)です。
この方法は空腹感を感じることもなく、日常生活を送りながらできる断食法です。

結果を先に言います。

皆さんもご存知の通り、今年の花粉症は例年の5倍とも言われる量の花粉が飛びました。私の周りも「今年はひどい」「最近出てなかったのに今年はまた症状が出た」などの声を多く聞きました。

ですが、私はというと2016・2017年よりも「ダントツで今年が楽」でした。ここ23年の花粉症歴の中で一番です。

考察

まず、断食について簡単に説明します。

皆さんは健康に良いことをしようと思った時に何をしますか?

体に良いと言われるものを食べたり、サプリメントを飲んだり、何か健康に良いと思うものを入れて体を良くしようと考えます。つまりこれは足し算の理論です。

しかしこれでは今まで体内に入っていた健康に良くないものはずっと体に残ったままです。

そして今まで食べてきた健康に良くないもののせいで、腸内環境は最悪で、他の臓器も疲労困憊している状態なのです。

一方、断食(ファスティング)は、まず体の中を一旦キレイに空にしてから身体に良いものを入れていきましょう。という引き算の理論なのです。

一度消化・吸収をストップし、今まで溜まっていた有害物質を一度体の外に出して体内環境をリセットしようという考えです。

ですので、一度腸の状態をキレイにすることができるのです。

私は、2月14〜15日(準備食)
      16〜18日(断食)
      19〜21日(回復食)

という、スケジュールで行いました。

今回は断食が花粉症に効果があるのかどうかを調べたかったので、その後の食事はあまり制限せず、あまり食べ過ぎないようにする。ということだけを意識して食事をしました。

だから好きなものを食べました。ジャンクフードやお菓子や甘いものなど。。

そして今回はスイマグ(私の花粉症の治し方②参照)を飲まなかったので、やはり便が数日間出ていないときは、朝だけ鼻水が出たりしましたが、屋内にいればほとんど花粉症の症状が出ることはありませんでした。←私にとってこんなことは奇跡です。。

また、子供と外の公園で一日中遊んでいた日はポケットティッシュ1個分くらいは鼻が出ました。

これは、2月に一度腸の状態を空にしてキレイにしても、そのあとにやはり添加物やジャンクフードなどを食べていたので徐々に腸の状態が悪くなっていったことが原因と思われます。
実際、2月の後半から3月の中旬くらいまではいくら外で深呼吸しても全く花粉の症状が出なかったので、徐々に腸が汚れていくと同時に症状が出始めたといって良いと思います。

今の世の中で添加物や保存料などを摂らないように食生活を送ることは不可能ですから本来は「定期的なファスティングが必要になる」ということも感じました。

この3年の自分の身体を使った人体実験で、花粉症に対しては断食・小食で腸をきれいにすることで免疫力が高まり予防につながる。という「西式健康法」は正しかった。ということを身をもって実感できました。

「西式健康法」は現代医学よりも何十年も前から食事と腸の関係の重要性を説いておいます。書店をのぞいてみて、断食・小食・病気と腸の関係について書いてある本の元ネタのほぼすべてはこの「西式健康法」から派生していると言えるぐらい有名なものです。機会があったら一度読んでみてください。

最後に2016〜2018年の「私の花粉症の治し方」に対するまとめです。

  • 便秘を改善すれば花粉症の症状は軽くなる。
  • 食事の量を減らすと花粉症の症状は軽くなる。
  • 断食(ファスティング)は花粉症にとても効果的。

です。

断食(ファスティング)に関して興味がありましたらいつでも相談してください。

私の花粉症の治し方(2017)

今年も3月になり、去年に引き続き私の身体で人体実験やってみました。

そうです。花粉症と便秘(腸)の関係についてです。

しかし、今年は製薬会社の方も言っていましたが、
花粉の飛散量が去年の半分くらいであったそうなので、
ちょっとデータ的に乏しい感じになってしまいました。

↓ また手書きで申し訳ございません。。

結果

今年は2月28日からスイマグを飲んでいたので、花粉の症状がつらかった3月の第2週~4週も便通はほぼ毎日ありました。が、なぜかこの頃すごくお腹が空いて特に夕ご飯を大量に食べていました。

とくに症状がひどかった、7・8・9・10・15・20・21日の前日の夕食はご飯を2~3杯必ず食べていました。(なぜこの頃すごくお腹が空いていたのかは不明)

また、17日にビールを飲んだ直後から急に目がかゆくて大変な目にあいました。
(これは去年も経験している)

考察

今年は去年ほどはっきりとした結果は分かりませんでしたが、食べ物の量が大きく関係しているように思いました。
結局、便通が良くてもまた大量の食べ物が身体に入ってくれば、腸に負担をかけることになるので同じことになるのだと思います。

去年は便秘を改善すれば花粉症の症状が軽くなり、
今年は食事の量が増えると花粉症の症状がひどくなった。

これらの去年と今年の結果から私の花粉症はやはり腸が関係していると考えられます。

西式健康法の甲田先生がおっしゃっていた、
アレルギーに対しては断食・小食で腸をきれいにすることで免疫力が高まり予防につながる。
という考えを身をもって体験することができました。

今年も花粉の量が少なかったとはいえ、すごく楽に春を越すことができました。
これで毎年の憂鬱な春を克服できそうです。

これらのことについて何か質問等ありましたら、お気軽にどうぞ。
このプリントもっとアップにしてくれとか。。ではでは。

私の花粉症の治し方(2016)②

前回の花粉症の話で出てきたスイマグについての補足です。

私がこの商品を知ったのは、「西式健康法」を世の中に広めた、甲田光雄先生の本を読んだのがきっかけです。

この「西式健康法」を語りだすとそれはそれは長くなってしまうので、
ここでは簡単に説明します。

「西式健康法」は現代医学よりも何十年も前から
食事と腸の関係の重要性を説いており、
書店をのぞいてみて、断食・小食・病気と腸の関係について書いてある本の
元ネタのほぼすべてはこの「西式健康法」から派生していると言えるぐらい
有名なものです。

内容は

  • 食事は腹7分目
  • 朝食抜き
  • 水か柿の葉茶を飲む
  • 便秘(宿便)があらゆる病気の原因になる
  • 断食のすすめ

ちょっと内容が過激かつ反論も多く出そうなので、ここでは紹介にとどめます。

が、アレルギーに対しては断食・小食で腸をきれいにすることで
免疫力が高まり予防につながる。
という考えです。

これらのことから 便秘解消 = 花粉症改善 の実験をしたというわけです。

ただ、今までいろいろと便秘解消のために試行錯誤してきたが、
どれもうまくいかなかったため、
とりあえず強制的に出そう。でも薬は使いたくないな。。

そこで「西式健康法」の中で紹介されていたスイマグを使うことにしたというわけです。

これは有効成分が水酸化マグネシウムで、これが大腸内に運ばれると浸透圧を利用して大腸内に水分を集める働きがあり、集めた水分を便が吸収することで柔らかくなり排便がスムーズになるという効果があります。

そしてこれはほぼ副作用がないという利点があります。
妊婦さんでも服用ができるそうです。
また常習性もないそうです。
私も花粉の季節以外は服用していませんが、またいつもの便秘に戻るだけでした。。
ただし、腎臓病(腎不全)の人だけ注意が必要だそうです。

なので市販の便秘薬を飲むくらいなら、私は断然スイマグをおすすめします。
便秘の方一度試してみる価値ありですよ。
↓ 発売元の三保製薬研究所のホームページです。

http://www.mihoseiyaku.co.jp/index.html#2

私の花粉症の治し方(2016)

私事ですが、
20歳で花粉症になり、
あれから20年。。

春の3・4月は「薬を飲んで耐えるとき」という認識で過ごしてきました。

が、昨年あることに気づいてしまいました。。

キーワードは「腸」です。

私は慢性的に便秘症で、その日も3日出ていない。でもお腹が苦しい。
で、和式トイレを探して何とか出そうと必死になっていました。

そしてその日は花粉症の症状もひどく、
くしゃみと鼻水が絶え間なく流れていたのです。

んっ?この前もこんなことなかったっけ。。ふとそう思いました。

そして、
アレルギーと腸はとても密接な関係がある。
腸は最大の免疫器官。

という大前提を思い出しました。

「私の花粉症は便秘の時に症状がひどい?便秘と関係がある?」
そう思ったのです。

それから人体実験が始まりました。
毎日何を食べて、便が出たか、花粉の症状がどうだったか。
を毎日記録するようにしたのです。
そして途中から便秘薬の成分でよく使われる水酸化マグネシウム
(商品名スイマグ)を飲み、強制的に便を出し、
便秘と花粉症の関係を調べていきました。

 ↓ これがその時の記録です。
   だいぶ見にくいですが、2016年の2月28日から5月7日までの記録です。
   (3月13日からスイマグを毎朝飲み始める)

2016年3・4月の生活の記録
2016年3・4月の生活の記録

結果

  • 1週目は花粉の症状がつらく、便も2日しか出ていない。
  • 2週目は木金曜が花粉の症状がつらく、便は水木曜が出ていない。
  • 3週目からスイマグを飲み始め、この週は花粉の症状が楽で、便も一日に2回出た日が3回あった。
  • 4週目も花粉の症状は楽で、便も毎日1~2回出た。
  • 5週目も花粉の症状は朝少し鼻水が出る程度で、便も6日出た。
  • 6週目も花粉の症状は楽で、便も5日出た。
  • 7週目は日曜の飲み会の次の日が最悪で、その後も少しダメな日が続いた。便は5日出た。
  • 8週目は花粉の症状は楽で、便も5日出た。
  • 9週目は花粉の症状が少し出て、便も4日しか出なかった。

考察

  • 初めの1・2週目は今までの生活と全く変わらず、便秘も改善されていなかったため、花粉の症状は例年同様ひどかった。
  • 3週目以降はスイマグを飲んでいたのでほぼ毎日便が出ていた。そして花粉の症状も楽な日が多かった。
  • お酒を飲んだ後(3/21・4/10)は花粉の症状がひどくなった。
  • 9週目も花粉の症状が出ているが、この週は食生活が乱れていると思われる。

これらのことを考えると、私の場合は、明らかに便秘(腸)と花粉症には関係があると言えそうです。
また、食べ物・飲み物にも関係がありそうです。

とにかく、ここ20年のうちでむちゃくちゃ楽な春を過ごせましたから。

ここで、「私の場合」としたのは、便秘じゃない人には通用しないからです。
これすごく大事です。

なぜかというと、花粉症の原因は人それぞれみんな違うからです。

お茶で治った人。
アロエで治った人。
妊娠・出産で治った人。
歳をとったらだんだん症状が出なくなった人。
ヨーグルト・乳酸菌で治った人。(これもよく調べると人によってどの菌が効くのか違うそうです。)
最近話題の舌下免疫療法。などなど。。

人それぞれ原因は違うけど、腸に関係しているのは共通しています。
そうです。
腸は人体最大の免疫器官のためです。
そしてストレスを受けやすい器官のためです。

こんな業界にいても、自分のことになるとあまり考えずに、
花粉症なんて季節ものだし2か月くらい耐えればいいでしょう
と、考えていた自分に本当に後悔しました。。

写真も見にくいし、何せ去年だけのデータのため、
今年もこれから毎日の記録をつけて、
もう少しきれいな形でレポートにして提供できればと考えておりますので、
それまでお待ちください。