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印度料理シタールへ行って来た

印度料理シタールへ行って来た

今回は昼休みに近くのインド料理屋の「シタール」へ行ってお弁当を買って来たというお話です。

このお店は千葉の名店で、もう40年くらい前からあるお店です。その当時はナンでカレーを食べるような文化はなかったと思います。いち早くこのお店の店主がナンを焼く窯をインドから日本に持ち込んだ。そうです。

最近お店を改装して昔の喫茶店のような内装から客席もだいぶ増えたとのことだったので久しぶりに行ってみることにしました。

ですがこのお店はとにかく混んでいていつ行っても並んでいます。行く前に電話をしてみると、やはり並んでいるとのことだったのでお弁当を注文しました。

ここの売りはバターチキンです。もちろんバターチキンをチョイスしました。

印度料理シタール

"検見川・幕張エリアのカレーレストラン、印度料理「シタール」です。1981年の創業以来守り続けた本格派の味は、ファミリーから食通の方までご好評をいただいております。ランチ・ディナー共に営業しておりますのでご来店お待ちしております。 昭和56年 代表取締役 増田泰三(泰観)が、東京九段「印度料理アジャンタ」から独立し、千葉市検見川町に「手作りインドカレーの店シタール」を創業。 その後更に本格的なインド料理アイテムを増やし、「印度料理シタール」と名を改めました。現在はインドから呼び寄せましたコックと日本人のコック、スタッフ全員が力をあわせて味とサービスの向上に努めています。"  〜シタールHPより〜

シタールの歴史

学生アルバイトとして働きながらインド料理を習い始めたのは、1975年のことです。21歳という多感な時期にインド料理と出会い、本場の食文化に触れることができたのは、非常に幸運なことだったと思います。

私の記憶が正しければ、当時東京には本場のインド料理店が3軒しかなく、私はそのうちのひとつである「印度料理アジャンタ」という有名店に入店しました。

インド人オーナーのもと、最初はボーイの見習いからスタート。その後、二人の優秀なインド人シェフの手伝いを許されるようになり、インド料理習得の道が開かれたのです。

インド人シェフの調理法そのままに学び、アジャンタを無事卒業。1981年3月、検見川町に「手作りインドカレーの店シタール」をオープンし、翌年「印度料理シタール」に改名いたしました。

オープン後は、アジャンタで学んだ調理法を守りながら、必要に応じて日本人の味覚と体質に合わせて材料やスパイスを調整。ここに「シタール」のカレーが誕生したのです。

現在では、多い時で年4回ほどインドへ足を運び、地元の家庭料理から有名シェフの創作インド料理まで自分の舌で味わうようにしています。これらの料理の中で「美味しい」と感じたものは、できる限り日本に持ち帰ってその味を再現。お客様によりいっそう「インド料理のすばらしさ」を感じていただけるよう、日々工夫を凝らしています。

店主 増田泰観   〜シタールHPより〜

クミンライス

エスニックカレーの独特の香りの元となるスパイス「クミン」。コショウやシナモンに比べて少々マイナーな存在といえますが、カレーだけでなく、古くからソーセージやミートローフなどの味付け、香り付けに活用されてきました。

1消化の改善 唾液腺を刺激して消化器系の強化
2便秘改善 食物繊維が豊富
3血圧・心拍安定 カリウムが豊富
4精子産生 亜鉛が豊富
5抗炎・抗菌 風邪やウイルスに
6貧血改善 鉄分が豊富
7記憶喪失 アーユルベーダでは記憶の改善に


ぜひあなたの舌で本場のインド料理を堪能してみて下さいね。






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