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豆苗の健康効果(無限サラダと豆苗の育て方)

豆苗の健康効果(無限サラダと豆苗の育て方)

健康にもよくて、めちゃくちゃコスパがいい野菜といえば。。

「豆苗」

です。

アンチエイジング・美肌・コラーゲン生成・骨形成・血液生成・エネルギー生成などなど。とにかく健康にいい野菜です。

しかも安い。100円(オーガニックでも200円くらい)で再生栽培すれば2回は食べれます。

今回はそんな豆苗についてお伝えしていきます。

・豆苗の健康効果
・豆苗の無限サラダの作り方
・豆苗の再生栽培のやり方

ぜひ参考にしてご飯の1品に加えてみて下さいね。

豆苗の健康効果

えんどう豆を発芽させた新芽野菜の豆苗は、「豆」と「緑色葉物野菜」の両方の栄養を併せ持つ、栄養バランスの良い野菜です。
豆苗は、さまざまな栄養素をバランス良く含んでおり、50g(約1/2パック)で、大人の女性が1食で摂るべきビタミンKを十分に、ビタミンA、葉酸、ビタミンCの7割以上を摂取することができます。
ビタミンKは骨の形成を助けるビタミンで、骨がもろくなりがちな更年期の女性に特に大切な栄養素です。ビタミンAやビタミンCは老化の原因といわれる活性酸素を除去する作用があるため、若々しさを保つ効果が期待できます。葉酸は、赤血球の形成を促し、妊娠中や授乳中は特に意識して摂りたい栄養素です。ビタミンB群は代謝を上げるはたらきがあり、糖質や脂質、タンパク質を燃やすために不可欠な栄養素です。またビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸といったビタミンB群が豊富に含まれています。食物繊維も多く含むので、腸内細菌のバランスを改善し、有害物質の発生によるエネルギー代謝の低下を防ぐ働きも期待できます。ビタミンEには老化の原因となる脂質から体を守る抗酸化作用以外に、末梢血管を広げ血行を促進する効果があります。

豆苗の無限サラダの作り方

材料
・豆苗     1パック
・ツナ缶    1缶
・ごま油
・おろしニンニク
・塩
・砂糖
・こしょう
作り方
1豆苗を2分の1の大きさに切る
2豆苗を電子レンジで70〜90秒温める
3ツナ缶と豆苗を和える
4おろしにんにくやごま油で味を整える

豆苗の育て方

リボーンベジタブルまたはリボベジとも呼ばれる再生栽培は、野菜のかけらを使った栽培方法です。一般的な家庭菜園では、畑やプランターが必要になりますが、再生栽培では大掛かりな設備はいりません。
再生栽培は、節約や趣味、インテリアなどを目的に楽しめます。加えて、食べ残しのヘタや芯をもとに手軽に再生できるとあって、多くの人が再生栽培に注目しています。
豆苗が再生するエネルギー源は、タネの養分です。タネの養分が尽きてしまうため、再生回数は2回までを目安にしましょう。豆苗はスポンジ状の苗床に豆(タネ)をまいて育てられ、苗床ごと販売されます。再生栽培するためには、お皿に水をためたところにこのスポンジを浸しておいておきます。また専門的な設備がない家庭では、衛生面が気になります。安全のために、再生させた豆苗は加熱して食べてください。

豆苗を順調に再生させるには、カットする場所がポイントです。再生栽培する際は必ず、一番下の葉の上でカットします。植物茎や枝の途中の何もないところからは新しい芽を出しにくく、葉のつけ根などの「節(ふし)」と呼ばれる部位から芽を出しやすい性質があります。豆苗の葉はいずれも本葉で、本葉のつけ根からは新しい芽を出させることができます。そのため豆苗は茎にいくつも葉がつくので一番下の葉の上でカットすれば再生栽培をすることができるのです。
毎日水を変えて日当たりの良い場所に置くようにして下さい。だいたい1週間から2週間で食べられるくらいまで伸びます。

豆苗は栄養価が高く、値段も安いのでとても使いやすい野菜になります。本当にオススメな野菜です。参考にして下さいね。





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