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マクロビ

マクロビ

今回はマクロビに関してお伝えしていきます。

これは食事法です。

少し前にお伝えしたベジタリアンやヴィーガンは宗教上の問題や環境問題や動物愛護の問題などが絡んでいましたが、このマクロビはあくまで食事法です。

私の感覚的にはこのマクロビを実践している人たちは、この食事法によって病気が治ったなどの経験をしている人が多いように思います。

また勘違いしている人も多いですが、このマクロビはあくまで食事法ですので、禁止食品はありません。ですから「なるべく肉や大型の魚、卵、乳製品などを食べない」という意外とゆるい縛りしかありません。

今回は勘違いしている人も多いこのマクロビに関してお伝えしていきます。

マクロビとは?

マクロビとは、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事法のこと。マクロビオティックの基本によると、マクロビは“自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する”というのが基本的な考え方とされています。

1身土不二
2一物全体
3陰陽調和

身土不二

南国の人は南国の、北国の人は北国の、日本人は日本のものを食べますよね。例えば夏はキュウリやトマト、冬は白菜や長芋など季節のものをいただきます。マクロビでは、こうしたその土地の旬の食べ物を食べることを「身土不二(しんどふじ)」といいます。これは、「身体と環境は深く結びついている」という考え方が元になっているそう。出典:身土不二

一物全体

マクロビでは、「食材は丸ごと1つでバランスがとれている」という考え方が元になっています。そのため、野菜の葉っぱや茎、皮や根っこ、小魚なら骨やしっぽまで、なるべく丸ごと食べることを意識するように伝えられています。これをマクロビでは「一物全体(いちもつぜんたい)」といいます。出典:一物全体

陰陽調和

「陰」と「陽」は植物の生え方、調理法、色、採れる地域などその食べ物に応じて細かい仕分け方法があります。例えば生え方。野菜は地上に伸びる野菜は「陰」と区分けされて体を冷やすと考えられています。反対に地中に伸びる根菜のような野菜は「陽」と区分けされ、身体を温めると考えられています。このように区分けされた食べ物がどれも偏ることなく、バランスよく食べることを推奨しているのが陰陽のバランスです。

マクロビを作った人

ハリウッドスターやスーパーモデルが摂りいれていることから、海外由来のイメージがありますが、実はマクロビは日本発祥の食事法。現代のマクロビオティックを提唱したのは食文化研究家の桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)氏。マクロビは、日本に古くから伝わる食文化、東洋の智慧などを組み合わせたもので、桜沢氏は、これを海外へと伝承。現在、欧米を中心に広まった「マクロビオティック」が、逆輸入されるかたちで日本に浸透しているのです。出典:桜沢如一

実際の食事内容

基本的にはNG食品はありません。大型魚・肉・卵・乳製品・精製された白砂糖・化学調味料などはできるだけ避ける。という緩い決まりに留まります。
・主食
主食のコメは、精米された米よりもよりミネラル、ビタミンB6に優れている玄米を選びます。パンを食べる場合は加工済みの小麦粉よりもよりカルシウムやマグネシウムが含まれる全粒粉を選びます。これは一物全体の思想から全てを食べることでバランスよく栄養を摂取できるということです。
・たんぱく質
お肉を食べないイメージの強いマクロビですが、極力避けたほうがよい。という考え方です。お肉の食べ方により、消化にかかる体の負担も大きいためです。大豆製品を中心に体に負担のない栄養を摂っていきます。
・野菜
陰陽の考え方にのっとり、偏りのないように食べ合わせるのが基本です。にんじんや大根も、実の部分だけを食べるのではなく葉も一緒に食べ合わせ陰と陽の調和をとっていきます。また、調理の場合にも皮を捨てずに丸ごと使うのがよいでしょう。

ベジタリアンとマクロビの違い

ベジタリアンと聞くと「肉や魚を食べず、野菜だけを食べる人」というイメージがすぐに浮かぶと思いますが、ベジタリアンもビーガンも“菜食主義者”という大きなくくりでは同じものです。しかし実際には食べるものや考え方・背景が異なるので、ベジタリアンとビーガンは似て非なるものと言われています。ヴィーガンはベジタリアンの一種ということです。
マクロビに関しても、上で述べてきたようにあくまで食事法であり、禁止直品もなく全くの別物と考えるべきです。

マクロビは大雑把に考えると昔の日本の食卓と捉えると始めやすいと思います。もし不定愁訴や体に不調を訴えているようであれば食事法としての「マクロビ」を試してみてもいいと思います。

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