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鎌倉市農協連即売所に行ってきた

鎌倉市農協連即売所に行ってきた

先日、私用で鎌倉に行きました。

そこでせっかくなので以前から行きたかったお店に行ってきました。

今回は「鎌倉市農協連即売所」です。

ここは鎌倉駅の東口から徒歩3分くらいのところにある小さい市場のようなところです。

最近では「鎌倉野菜」という言葉をレストランなどでも見かけるようになりました。海と山が近い地形の鎌倉で育つ野菜は、ミネラル成分を多く含むと言われています。

最近ではご当地野菜として有名な京野菜に引けをとらない注目のブランド野菜として知られるようになってきました。

私は昼頃に行ってしまい、野菜や果物の品数が少なかったですが、早い時間に行けば鎌倉野菜や果物が所狭しと並んでいるようです。

ぜひ一度足を運んでみて下さい。

鎌倉野菜とは?

鎌倉野菜は神奈川県の鎌倉市や藤沢市周辺で栽培している野菜のことで、1998年くらいから用いられ始めました。特定の品種を表すわけではなく、販売されている野菜全体を指した通称となっています。

鎌倉という地は、海や山に囲まれミネラルたっぷりの土壌を持っています。そこで取れた野菜やハーブは京野菜に引けをとらない注目のブランド野菜として知られるようになりました。

ほとんど無農薬で生産された野菜の『圧倒的な味の濃さ』ゆえに、都内の有名レストランなどで度々見かけるようになりました。

一つの畑に何種類もの野菜が栽培されていることから「七色畑」と呼ばれている鎌倉の畑。季節の野菜を始め、西洋野菜やハーブなども作られており、その品種の多さも鎌倉野菜の魅力の一つとなっています。

鎌倉市農協連即売所

鎌倉野菜は長い間地元だけで消費される伝統がありました。最近では東京都内に店を持つ有名シェフが好んで利用し始めたことで注目を集めるようになりました。

新鮮で高品質な鎌倉野菜を手に入れたい人にお勧めの場所が「鎌倉市農協連即売所」です。鎌倉駅の東口から徒歩3分ほどのところにあり、営業時間は朝8:00頃から日没頃まで年始以外は無休で営業しています。鎌倉地元の農家が協同で出店している直売所です。即売所は昭和3年から続いていて、すでに90年近くの歴史があります。ヨーロッパのマルシェスタイル(市場)を真似てはじめたと言われています。

定番野菜以外にも珍しい西洋野菜・ハーブ・伝統野菜を取り揃え、野菜の少なくなる端境期でも40種類を超える野菜が並びます。

鎌倉市農協連即売所の見所

少量多品目栽培が鎌倉野菜の特徴。定番のキュウリやトマトから西洋野菜まで多品目を野菜を鎌倉では一年を通じて栽培しています。毎朝、色とりどりの新鮮な野菜が並び、まさに「鎌倉野菜」の拠点直売所。最も新鮮な鎌倉野菜をリーズナブルに買うことができます。地元の名店のシェフたち、地元住民や観光客まで。午前中は多くのお客でにぎわいます。





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