今回も男の料理シリーズです。
先日イオンで「ひよこ豆と玄米で作ったスパゲティー」なるものを発見しました。
私は小麦粉好きですが、なるべく小麦粉を食べない生活をしています。理由は小麦粉を食べすぎると体調が重くなるからです。
グルテンアレルギーではありませんが、これは自分で人体実験をした結果です。。
そのスパゲティーと、少し前にお取り寄せで頂いた「パタゴニアのサバ缶」「パタゴニアのムール貝」を使って料理していこうと思います。
至らない点は多々あると思いますが、優しい目で見てやって下さい。
小麦粉を食べたくない理由
小麦粉を食べない(グルテンフリー)は、セリアック病患者の食事療法として開発されました。セリアック病とは、グルテンを摂取することで腸の細胞が破壊されてしまい、腹痛や倦怠感など様々な不調が出てしまう病気です。
そして、近年ではセリアック病や小麦アレルギー患者ほどではなくても、グルテンを摂取することでちょっとした倦怠感や頭痛を引き起こしてしまうグルテン不耐性の人が多くおり、気づかずに生活していることがわかってきました。
慢性的な不調の原因がグルテンで、グルテンフリーを実践することで体質が改善したり、肌がきれいになった人たちがたくさん出てきたので、グルテンフリーは食や健康意識の高い人に支持されるようになりました。
私もまさにこのグルテン不耐性に近い症状があることに気づいたのでなるべく小麦粉を摂らない生活をしているのです。
トップバリュ ひよこ豆と玄米からつくったスパゲッティ
小麦粉の代わりにひよこ豆を使って作ったスパゲティー。食物繊維や鉄分をバランスよく摂取できるの商品です。
原材料名
ひよこ豆粉、玄米粉、ばれいしょでん粉、(一部にそば・大豆を含む)
栄養成分
100g当たり エネルギー361kcal たんぱく質14.8g 脂質4.4g 炭水化物68.6g 糖質62.4g 食物繊維6.2g 食塩相当量0.0g 鉄3.2mg
遺伝子組換情報
ばれいしょでん粉(ばれいしょ)は遺伝子組換えではありません。
アレルゲン情報
「そば、大豆」の成分を含んだ原材料を使用しています。同じ生産工程で「卵、小麦」を含んだ食品を扱っています。
patagoniaのムール貝
産地や製造パートナー、味付けの原料にまで〈パタゴニア〉らしいこだわりがあります。産地はスペイン・ガリシア州。周辺の海水は低温で、水中の栄養素が高いと言われています。そのため、そこで育つムール貝は最高品質なんです。製造は、1892年創業、家族経営の缶詰会社「コンセルヴァス・アントニオ・ペレズ・ラフエンテ社」が手がけています。風味豊かなスパイス、野菜、そしてオリーブオイルと、使用する材料はもちろんオーガニック。
フイナム編集部でも、ひと足先に試食をさせてもらったのですが、プリッとした食感とほんのり漂う磯の風味で、すぐさまビールが飲みたくなります! 缶詰とは思えないクオリティです。茹でたパスタに絡めてもおいしいはず。これとバゲットを持って山行するのもいいですね。山の中でも手軽においしい食事にありつけます! 〜patagonia HP より〜
patagoniaのサバ缶
食物連鎖ピラミッド下位にある魚を選ぶことは、マグロなどのような個体数の少ない大型魚にかかる負担を軽減できるうえ、大型魚に集積する可能性のある水銀やその他の有害物質が高レベルになることはありません。
個体数の豊かな群れから釣り針と糸のみを使用して捕獲し、混獲がほとんど起こらない伝統的な漁業により獲られたサバを使用。 〜patagonia HP より〜
これらを絡めたスパゲティーです。健康的ですしとても美味しかったですよ〜。少しパスタがベタベタになってしまいましたが。。ぜひお試しあれ〜